韓国のKAIが開発、2000年から大韓民国(韓国)空軍で運用が開始されたKA-1雄飛(ウンピ)武装航空管制機を1/144スケールで再現した3Dプリント製モデルです。
韓国では練習機型のKT-1と武装航空管制機のKA-1の2種類を合計105機配備し、インドネシア空軍、トルコ空軍、ペルー空軍へも輸出されています。
KA-1は軽攻撃機としても運用可能で、主翼下面の4ヵ所にパイロンを設け、爆弾、ガンポッド、ロケット弾ポッド、燃料タンクなどのウェポンを搭載することが可能です。
大型のキャノピー、射出座席を装備したコクピット、4翅プロペラ、機首左右に突き出た排気管などの特徴を、トリファクトリーの3Dプリント技術により精密にモデル化しました。
キャノピーはクリアーレジン製、パイロットフィギュア2体も付属します。
ウェポン類は通常爆弾、ガンポッド、ロケット弾ポッド、燃料タンクをセットしました。
マーキングのデカールや、キャノピーなどの塗装用にカット済みマスキングシートも付属します。
3Dプリント製 1機入
※本製品は未塗装未組み立てです。


スケール：1/144
形態：スケールモデル
メーカー型番：TF-A11

▼商品登録日：2024年04月25日

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