《歴史に名を刻む名刀が卓上サイズで新登場》
特殊加工技術の印刷により日本刀独特の美しい金属感を極限まで再現し、透明感のあるアクリルでコーティングしています。その姿はそこに本物があるかのような存在感を放ちます。サイズはコレクションや展示に適した実物の1/2スケールで再現しています。
《小竜景光-太刀 銘 備前国長船住景光-》
刀身彫刻の倶利伽羅龍から名付けられたが磨上によって鎺から龍が覗くように見えることから「のぞき龍景光」とも呼ばれる
鎌倉時代末期に備前国(岡山県)長船で活躍した景光の太刀である。「備前国長船住景光」と「元亨二年五月日」の銘があり、元亨2年(1322)に作られたことが分かる。
長船は、古くから刀剣の産地として知られており、景光は、光忠に始まる長船派の3代目としても有名である。景光の特徴は、鋸の刃のようになった片落ち互(ぐ)の目の刃文が特徴で、以降の刀工にも大きな影響を与えている。
※「刀剣画報 本作長義と徳川の刀」より。さらに詳しい情報は本誌「名刀探訪」コーナーに掲載。
東京国立博物館蔵 Image:TNM image Archves
発売元:ホビージャパン
発売日:2021年6月23日
サイズ:長さ500×高さ100×厚さ6 mm
重量:440g(台座含む)
印刷面:両面印刷
素材:アクリル
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