●各地の陰陽連絡に活躍したJR西日本のキハ181系を製品化いたします。
キハ181系は国鉄時代に登場した特急用の気動車で、JR移行後も各地の非電化区間の特急列車として運行されました。
JR西日本所属の車両は、山陰地区の都市間連絡特急「くにびき」や、陰陽連絡特急「おき」「いなば」、山陰～九州や関西を結ぶ「いそかぜ」「はくと」「はまかぜ」「あさしお」として幅広く活躍しました。
◆関西地区・中国地区で2000年代初頭まで活躍したキハ181系による特急列車各種をお楽しみいただけるラインナップです。
大窓化された貫通扉や非常用扉の閉塞、車掌室設置に伴い一部が小形化された側面窓など、JR移行後に見られた形態で再現いたします。
各セットを組み合わせることで、実車で見られた様々なバリエーションの編成を再現可能です。

主な特長
(1)1996年頃の京都総合運転所々属車を製品化
(2)キハ181のタブレットキャッチャーが撤去され、列車無線アンテナ装備、非常用扉の閉塞、大窓化された中間車の貫通扉を再現
(3)キハ181は屋根上のATS-P配管を再現
(4)前面の特急マークは銀色で再現
(5)国鉄特急色にJRマークがあしらわれた外観を美しく再現
(6)各車両ともHゴムは黒色で表現
(7)スロットレスモーター採用で、スムースかつ静粛な走行が可能
(8)ヘッド/テールライト、愛称板点灯(消灯スイッチ付)。
白色LED採用
(9)先頭部・中間部ともボディマウント式KATOカプラー伸縮密自連形を標準装備。
キハ181先頭部用の電気連結器付属
(10)前面のヘッドマークは「はくと」取付済。
各列車を再現可能な交換用のヘッドマーク付属。
(「いなば」「はまかぜ」「あさしお」「(無地)」)
(11)各列車を再現可能な側面表示・サボを収録したシール付属
(12)DCCフレンドリー

メーカー名：KATO
スケール：Nゲージ
形態：鉄道模型
メーカー型番：10-2017

▼商品登録日：2025年11月04日

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