2015年に発表されたベレッタAPXは、自衛隊の次期制式ピストル候補3機種の中の一挺でした。
結果はご存じの通りH&KSFP9が9mm拳銃SFP9として選定され、APXは敗退しています。
アメリカ軍のXM17トライアルにもAPXはエントリーし、この時もSIGP320に敗れました。
本誌では過去数回ベレッタAPXを御紹介していますが、それらはいずれもメーカー取材によるものでした。
しかし、ガンプロフェッショナルズ2021年1月号ではベレッタAPXを手元に置きながら、その機能や実力を細かく確認し、この銃がなぜ自衛隊の選定トライアルに敗れたのか、その理由を分析します。
今号ではその他にもCZP-10Cのタクティカルモデル、.45口径がアメリカで大人気だった1990年代に作られた少しレトロ感が漂うファイヤースター45、80%完成状態で供給されるポリマー80のグロック、スロバキア共和国の現代サブマシンガンであるグランドパワーSTRIBOG、ボルトアクションスナイピングテクニック、そしてドイツ軍と共に戦った外国製ピストルの7回目はFNブラウニング1922、等といった多彩なラインナップの実銃レポートをお届けします。
【その他実銃レポート】
・自衛隊次期制式拳銃候補だったBerettaAPX
・CZP-10Cタクティカル
・スターファイヤースター.45
・グランドパワーSTRIBOGSR9A2
・ポリマー80グロック
・アルミシャーシを装着したボルトアクションスナイパーライフル
・ドイツ軍と共に戦った外国製ピストルブラウニング1922
その他
出版社:ホビージャパン
版型:B5
ページ数:
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商品コード:4910026490111
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