主素材:ABS樹脂製
ブックケース入
近鉄1010系は名古屋線及び支線(湯の山線、鈴鹿線)で活躍する3両編成の通勤型電車です。
車体は8400系と同等の鋼製、片面4扉、低屋根構造ですが前面以外の貫通扉が広幅に統一されるなど1010系ならではの特徴があります。
1010系は元々1972年に京都線中型車の置き換え用として登場した車両で、当初は釣り掛け式の駆動装置を持ち920系を名乗っていました。
1982年より冷房化、10100系のカルダン駆動装置を活用した新性能化、方向幕取り付け改造が行われました。
また1987年から1989年に掛けて名古屋線に転属し、形式名が1010系に改められました。
1010系の1013Fは2007年にワンマン運転対応工事を受けており、車体側面にスピーカーが設置された他、1113車の台車が交換され3両全てが空気ばね台車となりました。
当編成はB更新工事を受けていますが、窓サッシは原型のままとなっています。
また座席のモケットがグレーに変更されました。
1013Fはワンマン運転設備を活かし湯の山線・鈴鹿線で活躍する他、時々名古屋線でも姿を見る事が出来ます。
ヘッドライト・テールライト点灯
●A3469 近鉄8400系(2019年12月出荷)を基にしたバリエーション商品
●名古屋線で活躍する1010系を、2025年現在の姿で製品化
●8400系とは抵抗器の数が異なる床下を、専用部品で再現
●前面以外が全て広幅貫通路で統一された連結面を再現
●ワンマン対応改造がされた1013Fを再現。
側面窓上にスピーカーを印刷
※実車はスピーカー取り付け部が出っ張っていますが、模型は印刷のみで再現します
●B更新時にドア上に設置された水切りを印刷で表現、座席はグレー成型
※構造上、前面及び側面方向幕は点灯非対応です
※急行灯は左右とも点灯します
※部品共用のため一部実車とは異なります
付属品
行先シール,連結用カプラー
メーカー名:マイクロエース
スケール:Nゲージ
形態:鉄道模型
メーカー型番:A1242
▼商品登録日:2025年10月15日
【ご注文前に必ずお読みください】ご予約商品の注意事項
・こちらの商品は予約商品になります。商品が発売してからのお届けとなります。
・商品流通の性質上、ご注文後のキャンセルはお受けできません。よくご確認いただいてからご予約下さい。
・ご注文の前に、必ずご予約についての注意事項をお読みください。

















