ホテル型原子力潜水艦はソビエト海軍が運用していた弾道ミサイル潜水艦で、原子力機関を搭載した最初のタイプです。
1~3型のサブタイプが存在する本艦は1960年から1962年にかけて8隻が就役しました。
通常推進のゴルフ級潜水艦の後継として開発されたホテル1型は、浮上状態でなければ弾道ミサイルを発射できないという欠点を持っていたため、1960年代に全艦が水中発射可能なR-21潜水艦発射弾道ミサイルに換装した第658M号計画艦(ホテル2型)への改造を受けました。
●エッチングパーツ付き
●3基付属したミサイルをセイル内後部の弾道ミサイル発射筒に収納可能。
また発射筒の蓋を開いた状態にすることで発射状態を再現可能
●飾り台付属
●完成時全長:32.6cm
スケール:1/350
形態:スケールモデル
メーカー型番:TKO6016
▼商品登録日:2024年10月25日