KF51はドイツで開発された主力戦車で、2022年6月にパリで開催された「ユーロサトリ2022」で初めて公開されました。
搭載する主砲はレオパルトIIなどの120mm砲を上回る130mm滑腔砲で、副武装として主砲同軸に12.7mm機関銃を装備、オプションで砲塔上面にナッター7.62mm RWSが装備可能です。
上空からの脅威に抗するトップアタック防護システム(TAPS)や発煙弾発射機など防御面も充実させつつ、車体の重量を抑えて機動性を確保していることも本車の特徴です。
将来的に無人砲塔搭載車とのチーム戦術をとれるようにすることも視野に入れた車両です。
キットの履帯はリンク・アンド・レングス方式で、エッチングと金属砲身、3Dプリンター製パーツとデカールが付属します。
※VPM720029SはVPM720029の内容に加え、デジタル迷彩用のマスキングシートが付属します。
スケール:1/72
形態:スケールモデル
メーカー型番:VPM720029S
▼商品登録日:2024年10月08日