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| 商品番号 M-068 Start-No. 2, GP Italy/Monza 6,000 pcs Victor Phil Hill and F1 World Champion 1961 M-069 Start-No. 3, GP Germany/Nurburgring 6,000 pcs. Wolfang Graf Berghe von Trips (2nd place) M-070 Start-No. 4, GP Belgium/Spa 6,000 pcs. Winning car, Phil Hill M-078 マーキングなし ![]() 1961年のF1シーズンは、新しいレギュレーションで幕を開けた。 各チームは搭載エンジンをそれまでの2500ccから1500ccへと切り替えた。フェラーリは自らが有利な条件であることを認知していた。彼らは、最大出力190hpの、シリンダー配置120°角のミッドシップV6エンジンの開発を終えていたのだ。新規に投入された156 F1は今までにない外観を持っていた。まもなくして、人々はその外観から鮫面(シャークノーズ/Sharknose)と呼び始めた。技術面、デザイン面の両面で、156 F1は、1961に開発されたF1カーの中で最も成功したものだった。
シーズンを終えたとき、スクーデリア・フェラーリは大きな成功を収めると共に、かつてない悲劇にもみまわれていた。フィル・ヒルはアメリカ人初のF1ワールド・チャンピオンシップの栄冠を手にした。しかし今シーズン順位争いの先頭を競っていたドイツ人のフェラーリのスター・ドライバー、ヴォルフガング・ライヒスグラーフ・ベルヘ・フォン・トリップはモンツァでの悲劇的な事故により帰らぬ人となった。しかもこの栄光と悲劇は、同じ日の間に訪れたのだった。 CMCの3台の156 F1は、1961年のあいだ成功を収めたそれぞれの仕様で再現されている。もちろん、それぞれが忘れ得ないレースでの栄光を秘めている。4台目はカーナンバーも何もないモデルとなる。 注意:もちろん、今現在フェラーリ156 F1は現存していない。しかし、長年の調査と数多くのフェラーリ関係者の取材によって、CMC 社はモデルを開発するに十分なデータを得ることに成功した。この車輌とドライバーにまつわる数かすの証言のおかげで、不可能とも思えたこの企画は完成を収め、ご存知CMC社の職人気質に裏打ちされた、実車同様のディティールをもって再現されている。
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