商品番号 M-018、M-074


 30年代、北アフリカの都市トリポリで最も魅力的なグランプリ・レースが開催された。自動車レース界で1934年より続いたメルセデスベンツ優位による支配体制は、この異国情緒あふれる楽園に排他的な影を落としていた。

 1939年のトリポリグランプリは急遽3リッターではなく1.5リッター車に規定が変更された。しかしメルセデスベンツは、記録的なペースでほぼ新設計の1.5リッター車・W165を作り上げ、そのV8エンジンは出力256hpと、目を見張る性能を示した。この車により、ヘルマン・ランクは感動的な勝利を手にした。それはずば抜けたチームパフォーマンスの結果であり、モータースポーツの歴史において最も予期しえなかった勝利のひとつであった。それゆえ、W165とトリポリグランプリが伝説になったことは当然のことといえるのである。

実車諸元
●エンジン:V8ツインカム ●排気量:1,495cc ●ボア×ストローク:64×58mm ●燃料系:3ステージサクションキャブレター ●最大出力:256hp 8,000rpm ●変速器:5速、ゲート ●ホイルベース:2,450mm ●フロントトレッド:1,280mm ●リアトレッド:1,338mm ●最高速度:300km/h
価格 \22,050(税込み)
仕様 1/18スケール ダイキャスト製完成モデル
通信販売で購入する通信販売規約
数量

レース界はこの新しい『ちいさな』シルバーアローの登場を待ち望んでおり、メルセデスベンツW165は不安交じりに迎えられた。そのお披露目は1939年5月7日のトリポリGP、メラハサーキットが予定されていた。

メルセデスベンツはこの新しいレーシングカーをたったの6ヶ月間で形にした。それもこれも、新しいレギュレーションは排気量1.5リッター制限となってしまったためだった。

ヘルマン・ランクはカーナンバー16を、ルドルフ・カラツィオラはカーナンバー24を選び、衝撃的な1、2位独占を果した。ヘルマン・ランクの16番が優勝(発売済み/絶版)、ルドルフ・カラツィオラの2番が2位であった。

このカラツィオラの乗ったカーナンバー24番をもって、トリポリの覇者である2台のメルセデスの栄光の象徴たるW165をそろえることができるのである。

価格 \30,450(税込み)
仕様 1/18スケール ダイキャスト製完成モデル
通信販売で購入する通信販売規約
数量
cCopyright 2009 HobbyJAPAN CO.,Ltd All Rights Reserved. 一切の無断転載を禁止します。